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                                                                            平成15年1月6日

材料・界面部会
機能性微粒子分科会
会員各位殿
                                                                           代表者 東谷 公
                                                                                  田中眞人
                                                                        (来年度世話役予定)

 新年明けましておめでとうございます.会員各位におかれましては,良い新年をお迎えになられた
こととお慶び申しあげます.
さて,新年早々でございますが,
  「来年度の行事」
  「機能性微粒子・粉体プロセス分科会合同シンポジウム」
に関するお知らせをいたします.




<<来年度の行事について>>

1.「粒子・流体プロセス部会粉体プロセス分科会との研究会の共催について」
 上記の件,セミナー(新潟において開催)における意見交換での了解・承諾,その後会員各位から
いただきました了解・承諾の結果,来年度実施することになりました.
 実施形態につきまして,機能性微粒子分科会の東谷先生,粉体プロセス分科会の篠原先生,と
協議いたしまして,協催という形態で別表のように実施することになりました.
 参加者などにつきましては個別にお願いいたしますので,その節には宜しくお願い申しあげます.


2.「機能性微粒子分科会のセミナーについて」
 昨年の分科会(福岡にて,9月)およびセミナー(新潟,10月)におきまして,来年度のセミナーを,
河野先生(宮崎大)と幡手先生(鹿児島大)にお世話いただくことになりました.
 両先生から,概略の計画案が提示されましたのでお知らせいたします.
 詳細が決まりましたら随時お知らせいたします.

  ・期日 平成15年11月
  ・場所 屋久島

会員の皆様の多数のご参加をお願いいたします.
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<<機能性微粒子・粉体プロセス分科会合同シンポジウムについて>>

               機能性微粒子・粉体プロセス分科会合同シンポジュウム

                   テーマ 「機能性微粒子複合・強化プロセスの構築」
                Joint Symposium on Integrated Functional Processing in
                                 Particulate Systems


「趣旨」
 近年,化学工学への社会的要請として,エネルギーの創出・効率化はもとより,大規模な人間・
産業活動に伴う環境保全と並んで,高付加価値製品への需要が高まってきている.それに対応するた
めには,高機能,高性能な素材の創製が必要であり,そのために最適な素材調製プロセスの高度
で精密な設計・操作が不可欠である.
 そこで,本シンポジュウムでは,微粒子系素材の機能性発現の原理から,製造プロセスの構築に至
るまでの一貫した系統的アプローチによって,機能性素材の広範な応用分野の開拓とより一般的な調
製手法の展開を目指している.そのため,機能性微粒子工学の視点からは,化学的・物理化学的およ
び物理的原理に基づきより微視的な操作によって機能発現の機構に基づく操作原理の解析と適用分野
拡大の可能性を探索する.それらをさらに実用化に近づけるため,粉体プロセス工学の視点から,
従来の機械的単位操作に加えて,化学工学の基本である移動現象論および反応工学を積極的に取り入
れることによって,手法の一般化と応用分野の新規開拓を実現できる.この両視点の組合せは,将に
部会制発足の趣旨に沿って縦糸と横糸の関係にあり,それぞれの役割分担と相互補完により,最終目
的に対する共通の評価基準を持って,お互いのアプローチに関し啓発できる.
 これらの関係を図示すると,例えば図1のように表せる.
図1
図1
すなわち,核に,操作・解析手法を配し,その周辺に各種応用分野が展開しており,これらは,そのま
ま各種学協会や産業にも対応する.
 キーワードで,両分科会の比較表を作ると,現状では次のようにもなるであろう.

  (機能性微粒子分科会)             (粉体プロセス分科会)
     微視的・離散的                     巨視的・連続体的
     粒子単位                           粒子集合体
     化学的・物理化学的,液相           機械的・物理的・気相
     素材                               プロセス
     操作原理,回分式                   装置設計・操作条件・連続式
     機能発現                           プロセスの最適化・複合化・小型化


 要するに,欲しい機能を発現する材料を創製し実用化に近づけるために,両分科会が合同でシンポ
ジュウムを開催し,操作原理の開発から,プロセスの最適設計までを相互に結びつけることにより,
これまでにはない異分野間の融合による新分野の開拓と展開を図ることは,両分科会にとってのみな
らず各種工学・工業の発展にも極めて有意義であろう.
 以上の趣旨から,各専門分野の大家による現状認識と将来展望に関する特別講演に加えて,参加者
からの一般発表を行い,総合的に今後の新展開に向けて討論を行うことを目的とする.したがって,
趣旨に沿って,成果を踏まえたシーズ提供,未完成な研究であっても見込みや,思いつきの提案,問
題提起,さらに産業界からのニーズや要望を含め,それぞれの立場からの異分野への積極的な働きか
けを行うことを大いに歓迎したい.


「実施案」
○ 主催:化学工学会粉体プロセス分科会,
   共催:機能性微粒子分科会・16学協会
○ 参加費:5000円,参加者数:50ないし100名
○ 日時:6月12(木)か13日(金)9時か10時から17時まで
○ 場所:名古屋大学シンポシオン,世話人:福森・遠藤茂・山田,会場係:椿
                                 世話人:(機能性微粒子側)田中真人


○ プログラム
10:00  開会:篠原分科会代表
10:05  特別講演1:プロセスとの関係(講演20分+質疑10分)>日高?
       特別講演2:反応工学との関係(講演20分+質疑10分)>田中?
11:05  一般発表1(6件x発表5分+質疑5分)>幹事?
12:05  昼食
13:15  特別講演3:機能性との関係(講演20分+質疑10分)>福森?
       特別講演4:移動現象論との関係(講演20分+質疑10分)>秋山?
14:15  一般発表2(6件x発表5分+質疑5分)
15:15  休憩
15:30  一般発表3(3件x発表5分+質疑5分)
16:00  総合討論1:田中,篠原
17:00  閉会:田中分科会代表 


「2003年度 合同シンポ作業スケジュール」
1/6     意見集約,案作成
1/10    案内
2/15    会告
3/10    発表申込締切り
4/30    前刷原稿締切り
5/15    参加申込締切り
6/9,10  合同シンポ
 12,13

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